クインケって結局“喰種の命を武器にする矛盾”なんだよな
CCGが喰種殲滅のために開発した「クインケ」は、赫包を加工して作られた唯一の対喰種武器。
初登場は捜査官戦闘シーンで、その異様な構造と冷酷な合理性が視聴者の印象に残った。
武器でありながら“命の再利用”という設定が、作品全体の倫理観を象徴する要素として話題化した。
1: 風吹けば名無し
クインケって名前の響きからしてもう冷たいよな
2: 風吹けば名無し
赫包を素材にしてる時点で業が深い設定すぎる
3: 風吹けば名無し
人間が喰種の力を利用して喰種を狩るって皮肉すぎるんよ💀
4: 風吹けば名無し
初見のとき「これ倫理的に大丈夫か？」ってなったやつ多そう
5: 風吹けば名無し
武器名に“人の理性”を感じるのがまた怖いんだよな
6: 風吹けば名無し
アニメの戦闘で光るときの演出めっちゃかっこよかった🔥
7: 風吹けば名無し
トルソーとかナキとか倒された側の赫包が武器化されてると思うとゾッとする
8: 風吹けば名無し
「生き物を素材にする」って現実の科学倫理ギリギリ感出してるの上手い
9: 風吹けば名無し
武器なのに使う側が一番壊れていくのがこの作品らしい
10: 風吹けば名無し
旧多あたりがこの仕組み作ったと思うとマジで嫌なリアルさある
11: 風吹けば名無し
量産化できないのもまた“命”って感じするんよな
12: 風吹けば名無し
人間と喰種の境界がどんどん曖昧になる象徴だと思ってる🧊
13: 風吹けば名無し
赫包＝臓器、クインケ＝臓器武器って設定が天才的
14: 風吹けば名無し
「対喰種専用武器」って響きだけで既に恐怖感あるわ
15: 風吹けば名無し
金木が使わなかったのも、ある意味拒絶の表現だったと思う
16: 風吹けば名無し
喰種の命を使って喰種を倒す→人間も喰種も結局同じ生物だよなって気づく
17: 風吹けば名無し
ユキムラとかアラタシリーズの設定掘ると地獄の技術書感すごい
18: 風吹けば名無し
赫子（かぐね）と対になる概念としてほんと完成されてる
19: 風吹けば名無し
CCGの正義の象徴が、喰種の死体っていうのが皮肉効きすぎ
20: 風吹けば名無し
結局クインケって「誰かの命の残響」なんだよな
21: 風吹けば名無し
アニメで羽赫のクインケが展開するシーンは毎回テンション上がる🔥
22: 風吹けば名無し
「赫包を人間の技術で再構成」って設定書いた石田スイ天才すぎる
23: 風吹けば名無し
戦闘描写がスタイリッシュだから忘れがちだけど、倫理的には完全にホラー
24: 風吹けば名無し
捜査官の性格がクインケの形に反映されてる感じ好き
25: 風吹けば名無し
武器というより“遺品”って言った方がしっくりくる
26: 風吹けば名無し
CCGの「正義」を問うアイテムとしては最高の発明だと思う🧊
27: 風吹けば名無し
喰種も人間も、どっちも生存のために命を奪う構図が残酷
28: 風吹けば名無し
武器を持つほどに人間が喰種化していくのが怖いんよ
29: 風吹けば名無し
クインケって結局、人間側の“赫子”なんだよな💀
30: 風吹けば名無し
命を武器に変えた時点で、人も怪物になる——まさに東京喰種って感じや
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