寄生獣「ぱふぁ」現象──恐怖と笑いが混ざった伝説の一コマ
『寄生獣』冒頭で、人間の頭部が裂け寄生生物が捕食するシーン。
その瞬間に発せられた「ふぁ」「ファッ」という擬音があまりにも印象的で、
やがてネット上では“ぱふぁ”としてグロとギャグの境界を越えたミームになった。
1: 風吹けば名無し
あの「ぱふぁ」一瞬で脳に焼き付いたやつ多いやろ
2: 風吹けば名無し
恐怖シーンなのに音の間抜けさで笑っちゃうのズルい
3: 風吹けば名無し
寄生獣＝ぱふぁってイメージもう定着してるよな
4: 風吹けば名無し
グロとコメディの境界線を越えた音
5: 風吹けば名無し
あれ最初見た時ガチでページ閉じたもん
6: 風吹けば名無し
作者があそこに「ふぁ」ってつけたセンス天才やわ
7: 風吹けば名無し
頭パカ→ファッの流れ、演出テンポ完璧すぎる
8: 風吹けば名無し
当時の読者、間違いなく「は？」って声出たと思う
9: 風吹けば名無し
ミームとしての寿命が長すぎる、30年経っても通じるの草
10: 風吹けば名無し
アニメであの音リアル化しなかったの正解やと思う
11: 風吹けば名無し
あのページの“異常な静けさ”が逆におもろいんよな
12: 風吹けば名無し
ネットだともう“グロ版やきうスレ素材”扱いされてるの草
13: 風吹けば名無し
「ぱふぁ」は怖さより“間”の芸術なんよ
14: 風吹けば名無し
あそこでギャグっぽく見えるからこそ後の展開が際立つ
15: 風吹けば名無し
最初の1ページで全部のトーン決まってるの凄いよな
16: 風吹けば名無し
今で言う「草」みたいな万能リアクションワードになってる
17: 風吹けば名無し
恐怖の擬音がネットでネタになる日本文化すごいと思う
18: 風吹けば名無し
ミギー出てくる前の“寄生獣の純粋な恐怖”の象徴や
19: 風吹けば名無し
あの一コマで作品の方向性が全部理解できるのすごい
20: 風吹けば名無し
SNSで「ぱふぁ案件」って使うのほんま謎ノリやけど好き
21: 風吹けば名無し
「グロなのに笑える」って感情、寄生獣が最初かもしれん
22: 風吹けば名無し
画面静止してんのに音が聞こえるタイプの漫画やな
23: 風吹けば名無し
今の若い層も「ぱふぁ」見たらすぐ寄生獣ってわかるの草
24: 風吹けば名無し
言葉ひとつで恐怖と滑稽が共存してるの天才的や
25: 風吹けば名無し
あのコマ見たら“日本漫画の表現自由度”の高さ感じる
26: 風吹けば名無し
ミギー以前の寄生獣って、ほんまホラーだったんよな
27: 風吹けば名無し
「ぱふぁ」は音で笑わせて、画でトラウマ植え付ける最強コンボ
28: 風吹けば名無し
恐怖とギャグの比率1:1で成立してる奇跡の瞬間や
29: 風吹けば名無し
あの擬音一発で30年語られるとか想像してなかったやろ作者
30: 風吹けば名無し
結論：「ぱふぁ」は寄生獣の象徴──グロも笑いも越えた一音の伝説
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