ユピー、寄生獣の後藤に似すぎ問題
王宮突入時に変形・分裂・筋肉状の再構築を見せるユピーの姿が、
岩明均『寄生獣』の後藤に酷似していると話題に。
有機的な形態変化や肉体の独立思考、理性を得る展開など、共通点多数。
冨樫からの明言はないが、“リスペクト構造”としてファンの間で定説化している。
1: 風吹けば名無し
あの王宮突入時のユピー、完全に後藤やったよな。
2: 風吹けば名無し
腕から生える肉の塊の表現とかまんま寄生獣。
3: 風吹けば名無し
冨樫絶対寄生獣読んでるやろ。時代的にも影響直撃世代。
4: 風吹けば名無し
有機変形+理性獲得の流れとか構成が同じすぎる。
5: 風吹けば名無し
後藤も最初は暴力の象徴→最後は“進化の行き止まり”って意味で似てる。
6: 風吹けば名無し
ユピーの「理性に目覚めた怪物」感が完全にそれ。
7: 風吹けば名無し
寄生獣のグロと哲学、冨樫好きそうやもんな。
8: 風吹けば名無し
あの筋肉線と流動感、意図的に寄せてるとしか思えん。
9: 風吹けば名無し
王がメルエム=後藤、ユピー=部分的な後藤の具現って見方もある。
10: 風吹けば名無し
どっちも「人間性を得た生物兵器」ってテーマ。
11: 風吹けば名無し
冨樫、過去インタビューで寄生獣に触れたことあったっけ?
12: 風吹けば名無し
直接はないけど、ジャンプ編集談で影響作に挙がってたらしいな。
13: 風吹けば名無し
意図せずとも“平成グロリアリズム”の流れやね。
14: 風吹けば名無し
ユピーの成長過程、完全に“後藤の逆進化”やと思う。
15: 風吹けば名無し
暴力→理性→共存の流れ、寄生獣と蟻編どっちも同じ終着点。
16: 風吹けば名無し
冨樫がオマージュする時って、直接じゃなく構造で寄せるんよな。
17: 風吹けば名無し
王の三護衛軍それぞれに「寄生獣要素」割り振られてる説すき。
18: 風吹けば名無し
プフ=自己分裂・制御不能、ピトー=感情暴走、ユピー=形態変化と理性。
19: 風吹けば名無し
あの肉体の描き込み、寄生獣リスペクト以外考えづらい。
20: 風吹けば名無し
でも冨樫が明言してないのもまた粋やね。
21: 風吹けば名無し
「似てるけど違う」ってグレーゾーンが一番冨樫っぽい。
22: 風吹けば名無し
オマージュってより“思想的継承”やと思うわ。
23: 風吹けば名無し
ユピーの最期の穏やかな表情、後藤の最期と重なるんよな。
24: 風吹けば名無し
あの「理性の獲得=死への進化」ってテーマ一致してる。
25: 風吹けば名無し
ジャンル違うけど、哲学的進化の描き方は寄生獣が礎やろな。
26: 風吹けば名無し
90年代の漫画家全員、寄生獣通ってる説あるし。
27: 風吹けば名無し
冨樫の作画もあの時だけ“岩明筆感”っぽくなってたの草。
28: 風吹けば名無し
「寄生獣+冨樫の思想=蟻編」って結論でええと思う。
29: 風吹けば名無し
結論:ユピーの変形描写と思想変化は寄生獣・後藤に強く類似。公式言及はないが、明確なオマージュ的構造。
30: 風吹けば名無し
“人外が人間性に到達する物語”って、冨樫と岩明の共鳴点やな。
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