ユリア嫌い派の意見──“完璧すぎるヒロイン像”への違和感
『北斗の拳』のヒロイン・ユリア。
慈悲深く美しく、すべての男に慕われる“理想の女性像”として描かれたが、その完璧さゆえに一部では「感情移入しづらい」「物語を動かすだけの存在」といった批判も見られる。
話題化の起点は、“聖母すぎて人間味が薄い”というアンチ的な受け止め方と、彼女が持つ“物語上の神格化バランス”への議論である。
1: 風吹けば名無し
ユリア、綺麗すぎて逆に苦手って人結構おるよな。
2: 風吹けば名無し
人間味なさすぎて、現実味ゼロなんよ。
3: 風吹けば名無し
“聖母”ポジションやけど、完璧すぎて距離感ある。
4: 風吹けば名無し
ケンシロウもラオウもトキも惚れてるけど、こっちから見ると感情の温度差すごい。
5: 風吹けば名無し
なんか“女”というより“象徴”にされてるのがモヤる。
6: 風吹けば名無し
ストーリーの中心やけど、本人の内面あんま掘り下げられてないんよな。
7: 風吹けば名無し
誰に対しても優しい=逆に何考えてるかわからん。
8: 風吹けば名無し
“全員に平等な愛”って言われても、それって冷たい感じもする。
9: 風吹けば名無し
正直、もうちょい弱さとか嫉妬とか見たかったわ。
10: 風吹けば名無し
人間ドラマの中で、ユリアだけ宗教画みたいなんよ。
11: 風吹けば名無し
他の女性キャラ(マミヤとかリン)の方が人間味ある。
12: 風吹けば名無し
物語的に“理想像”として使われすぎてキャラ性薄い。
13: 風吹けば名無し
完璧ヒロイン=視聴者が置いてけぼりになるんや。
14: 風吹けば名無し
ケンシロウがあんなに苦しんでるのに、本人わりと達観してるのズレて感じる。
15: 風吹けば名無し
なんでも受け入れすぎて、逆に無責任にも見えるときある。
16: 風吹けば名無し
ラオウとトキの人生も狂わせてるんだから、ちょっと罪深いヒロインやで。
17: 風吹けば名無し
「愛の象徴」として崇められすぎてて、感情のリアルがない。
18: 風吹けば名無し
“可哀想”より“都合のいい理想像”に見える瞬間あるわ。
19: 風吹けば名無し
ユリアが出てくると全部が神話っぽくなってドラマ薄れるんよ。
20: 風吹けば名無し
たぶん、“完璧なヒロイン”っていう設定が古いだけかもしれん。
21: 風吹けば名無し
ユリアは女神であってヒロインじゃない、って感じ。
22: 風吹けば名無し
あれだけもてる理由が“慈愛”だけってのもリアリティない。
23: 風吹けば名無し
男たちがユリアに依存してる構図がちょっと重い。
24: 風吹けば名無し
本人は優しさで動いてるけど、結果的に周り全員壊れてるの皮肉。
25: 風吹けば名無し
悲劇の象徴として描かれすぎて、“本人の幸せ”がない。
26: 風吹けば名無し
ケンシロウが主人公なのに、最終的に“ユリアの物語”になってるのも違和感ある。
27: 風吹けば名無し
でも逆に言えば、それだけ印象強いキャラってことなんよな。
28: 風吹けば名無し
嫌いってより「神格化されすぎて距離感ある」って表現が正しい。
29: 風吹けば名無し
ユリア自身にもっと葛藤や弱さを描けてたら、好き派も増えてたと思う。
30: 風吹けば名無し
結局“完璧な愛”っていう非現実がユリア嫌い派の根っこやな。
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