キジマ式の“元の顔”、結局最後まで明かされなかった件
『東京喰種:re』に登場する准特等捜査官・キジマ式は、顔や身体がツギハギだらけの異様な外見を持つ人物。
まるで出来の悪い人形のような風貌で登場した彼だが、作中で“元の顔”は一切描かれず、その素顔は謎のまま終わった。
1: 風吹けば名無し
キジマ式、顔面ツギハギだらけで最初からホラーだったのに、元の顔は永遠に謎のままやったな。
2: 風吹けば名無し
“元の顔”が出ないことで、逆に恐怖が増すタイプのキャラ。
3: 風吹けば名無し
ツギハギフェイスって設定だけで頭に焼き付く。人間離れしすぎてる。
4: 風吹けば名無し
あの顔、どう見ても喰種やんって思ってたのに人間なんだよな。
5: 風吹けば名無し
顔を失った経緯とか、なぜツギハギになったのか説明されなかったのも逆に良い。
6: 風吹けば名無し
出来の悪い人形って言われてるけど、まさに人間社会が作った化け物って感じ。
7: 風吹けば名無し
元の顔が不明のまま終わるの、キャラとしての完成度高いよな。
8: 風吹けば名無し
「顔が無い人間」ってモチーフ、喰種よりも人間の狂気を象徴してる感じある。
9: 風吹けば名無し
あの見た目で“生身の人間”っていうギャップが一番怖かった。
10: 風吹けば名無し
たぶん、顔を描かなかったのは“人間の仮面性”のメタ表現なんだと思う。
11: 風吹けば名無し
作者がわざと描かなかった説あるよな。中身より“造られた外見”で語るキャラ。
12: 風吹けば名無し
ツギハギの質感が生々しすぎて、見るたびにゾッとする。
13: 風吹けば名無し
人形みたいな身体で戦うのも異様だったけど、あれを“人間の皮膚”として描くのすごいセンス。
14: 風吹けば名無し
元の顔が無いのが逆にアイデンティティになってる。
15: 風吹けば名無し
ツギハギの顔ってより、“顔という概念を捨てた捜査官”って印象だった。
16: 風吹けば名無し
“人間の仮面を剥がした人間”って感じで、作中屈指の不気味さやった。
17: 風吹けば名無し
顔が無い＝感情が無いようで、実はすごく狂気的なのが好き。
18: 風吹けば名無し
顔を描かないことで、読者の想像が勝手に補完されて一番怖くなるタイプのデザインや。
19: 風吹けば名無し
他キャラが赫子で怪物化していく中、こっちは生身で怪物やってるのほんま皮肉。
20: 風吹けば名無し
喰種よりも“人間のほうが化け物”っていうテーマ体現してたのはキジマ式やな。
21: 風吹けば名無し
顔が描かれなかった理由、「描いたら普通の人になっちゃうから」説すごい納得した。
22: 風吹けば名無し
元の顔が見えない＝人間としての過去を失ってるってことなんやろな。
23: 風吹けば名無し
ツギハギっていうビジュアルの完成度高すぎて、逆に“顔を描かない”演出が最適解。
24: 風吹けば名無し
顔を見せないまま終わるの、謎より“喪失”の象徴になってたのが良かった。
25: 風吹けば名無し
CCG側の狂気を象徴するキャラとしては完璧やった。もう人間味ゼロ。
26: 風吹けば名無し
「元の顔が不明＝本人がもう人間であることをやめた」って感じがして怖い。
27: 風吹けば名無し
もし元の顔が出てたら、キジマ式の怖さ3割減してたと思う。
28: 風吹けば名無し
あれほど強烈なデザインのキャラなのに、掘り下げないことで余韻が残るのすごい。
29: 風吹けば名無し
“出来の悪い人形”って表現、あまりに的確で悲しい。人間社会の産物感すごい。
30: 風吹けば名無し
結局、顔を描かないまま終わる＝“狂気に顔は必要ない”ってことなんやろな。
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