和修政の悲劇とギャグの境界線
和修政は『東京喰種:re』に登場するCCG幹部で、和修家の血を引く最後の一人。
当初は冷徹なエリート幹部として描かれるが、父・吉時の死と和修家崩壊を境に人格が崩壊。
以後は“ギャグと悲劇の同居”という異例のキャラクター性を確立し、シリーズ屈指のカルト的人気を得た。
1: 風吹けば名無し
最初はめっちゃカッコいい幹部だったのに、途中から完全に芸人みたいになってて草。
2: 風吹けば名無し
「クロスアウツッ！」のシーン、あれ本気で腹筋持ってかれた。急に何やってんねん。
3: 風吹けば名無し
「だってゲイだし」で全ての伏線を焼き払った男。強すぎる。
4: 風吹けば名無し
悲劇キャラのはずが、読者の前で裸で暴れる貴族とか誰が予想できたよ。
5: 風吹けば名無し
父親の死で泣き崩れるとこは普通に泣けたのに、次の巻でギャグ要員になってるの笑うしかない。
6: 風吹けば名無し
政って和修家の崩壊そのものをギャグで象徴した存在やと思う。
7: 風吹けば名無し
「悲劇→ギャグ化→改名して鈴木」って人生の乱高下が激しすぎる。
8: 風吹けば名無し
和修家って権威の象徴だったのに、最後がこれってのが風刺効いてるよな。
9: 風吹けば名無し
「喰種の再生力があるからギャグが成立する」って設定、地味に天才。
10: 風吹けば名無し
CCGの崩壊と一緒に政のメンタルも崩壊してくの、皮肉効きすぎ。
11: 風吹けば名無し
最初の登場時は普通にクールイケメン枠だったのに、終盤のテンションがもう別人。
12: 風吹けば名無し
あの刀で頭貫かれても生きてるの、喰種設定じゃなきゃ笑えんよな。
13: 風吹けば名無し
和修政＝「東京喰種」世界におけるギャグの極地。悲しみと狂気の境界線に立つ男。
14: 風吹けば名無し
丸手が真顔でツッコミ入れてるのも笑う。完全にバディコント。
15: 風吹けば名無し
一族の終焉をギャグで描くセンス、石田スイしかできんやろ。
16: 風吹けば名無し
政の「悲惨なのに笑える」ってバランスが奇跡的なんだよな。
17: 風吹けば名無し
「純度の高いゲイ」って表現、公式で出す勇気すごい。
18: 風吹けば名無し
父親に対しての愛憎入り混じった描写は普通に名演出だった。そこからの転落が鮮やかすぎる。
19: 風吹けば名無し
政の人生、上から下まで振り切りすぎてて逆に尊敬するレベル。
20: 風吹けば名無し
ギャグ化してからの政、読者人気めっちゃ上がってたの草。
21: 風吹けば名無し
「悲劇をギャグに転化できるキャラ」ってこの作品では珍しいよな。
22: 風吹けば名無し
和修家の名門としての威厳も、本人が壊れていく過程で全部風刺になってるのが上手い。
23: 風吹けば名無し
和修政の“全裸乱心”シーン、真面目に読むと悲しくて笑えんのよ。
24: 風吹けば名無し
結局「鈴木」になって普通の職員してるの、落差で笑うけどどこか救いでもある。
25: 風吹けば名無し
悲劇とギャグの境界を歩いたキャラとして、彼は東京喰種の完成形かもしれん。
26: 風吹けば名無し
読者が笑ってる裏で、本人だけは本気で壊れてるのが切ないんよな。
27: 風吹けば名無し
「和修家最後の見世物」って言葉がほんとぴったり。
28: 風吹けば名無し
ギャグキャラになっても、どこか気品を保ってるのが逆に怖い。
29: 風吹けば名無し
石田スイの狂気を一番体現してるキャラが政やと思う。
30: 風吹けば名無し
和修政は“崩壊した権威”の生き写し。笑いながら泣ける東京喰種屈指の怪物や。
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