六月透の“狂気と純愛”をどう見る？
六月透（むつき とおる）は『東京喰種:re』に登場するクインクス班の一員で、
恐怖と依存、そして愛情と破壊衝動が複雑に絡み合うキャラクター。
「先生」への愛が暴走し、やがて狂気と化すその変遷は、シリーズ屈指の“人間の闇”を象徴している。
1: 風吹けば名無し
最初のビビりキャラから、あんな狂気の化身になるとは誰も思ってなかった。
2: 風吹けば名無し
トルソー編で一気に壊れた感じ。あれトラウマ級やろ。
3: 風吹けば名無し
「先生が好きです」って台詞、普通の恋じゃなくて執着の宣言やったな。
4: 風吹けば名無し
性別関係なく“愛”が歪んでいく過程がリアルで怖かった。
5: 風吹けば名無し
最初は応援してたのに、いつの間にかホラーキャラになってたわ。
6: 風吹けば名無し
トルソー殺して食べる展開、東京喰種でもトップレベルで狂気。
7: 風吹けば名無し
赫子の形が虫っぽくなるのも精神の崩壊を映してるっぽい。
8: 風吹けば名無し
でも完全に悪とは言い切れんのよな。
9: 風吹けば名無し
過去が地獄すぎる。あの幼少期でまっすぐ生きれる方がおかしい。
10: 風吹けば名無し
琲世に対する感情、愛でもあり親でもあり神でもある感じ。
11: 風吹けば名無し
六月って“純粋すぎたがゆえの悲劇”なんよ。
12: 風吹けば名無し
オークション編で露見する“女性”の要素も、本人には呪いやったな。
13: 風吹けば名無し
正直、狂っても魅力がある稀有なキャラやと思う。
14: 風吹けば名無し
六月を「悪女」扱いするのは浅い。彼女は“人間が壊れる音”そのもの。
15: 風吹けば名無し
「私の中には怪物がいる」←この一言が全部やな。
16: 風吹けば名無し
琲世とウタを見間違えるシーン、あれ胸が痛かった。
17: 風吹けば名無し
流島の監禁編、精神的にも肉体的にも極限で見ててしんどかった。
18: 風吹けば名無し
六月とトルソーの関係、もうラブストーリーの反転やん。
19: 風吹けば名無し
最終章の「依子を囮にした作戦」、完全に戻れないところまで行ってた。
20: 風吹けば名無し
でも最後まで“先生を想ってる”のが本当に皮肉。
21: 風吹けば名無し
六月って、“喰種でも人間でもない存在”の象徴みたいなもんやな。
22: 風吹けば名無し
怖いけど、どこかで救われてほしかったキャラ。
23: 風吹けば名無し
闇に堕ちたクインクスたちの中でも、六月は最も人間的な壊れ方した。
24: 風吹けば名無し
琲世が優しかったからこそ、六月は狂ったんやと思う。
25: 風吹けば名無し
「愛」と「依存」の違いを描いたキャラとして完成されすぎてる。
26: 風吹けば名無し
狂ってからの強さが異常。赫者寸前の戦闘ほんと恐怖。
27: 風吹けば名無し
六月がいなかったら『:re』の人間の闇は描ききれんかったと思う。
28: 風吹けば名無し
琲世とのすれ違いが悲しすぎる。あれは愛でも呪いでもあった。
29: 風吹けば名無し
六月透は“生きること自体が拷問”だったキャラや。
30: 風吹けば名無し
六月は“愛が形を失った悲劇”。喰種世界が生んだ最も痛ましい鏡や。
- シェアする