【議論】「殺してやるぞ天の助」がネットで拡大再生産された経緯

澤井啓夫『ボーボボーボ・ボーボボ』の理不尽ギャグ台詞「殺してやるぞ天の助」。
元は敵の怒りの向きが完全にずれる一幕の台詞だが、その“矛先のズレ”がネット上で様々なシリアス場面と合成されミーム化。
近年はアウラやミオリネ等ほか作品の重いシーンとクロスし「殺してやるぞ○○」のテンプレが量産されている。

1: 風吹けば名無し
元ネタ知らんけど語感だけで笑ってしまう。

2: 風吹けば名無し
OVERが殴られた側じゃなくて天の助にブチ切れる意味不明さが天才。

3: 風吹けば名無し
シリアスなアウラの自害シーンにボーボボを重ねる発想が狂ってる。

4: 風吹けば名無し
「殺してやるぞミオリネ」って流行語化したのマジで草。

5: 風吹けば名無し
唐突に特定の名前叫ぶ系ミーム、拡散速度ヤバいわ。

6: 風吹けば名無し
理不尽さの笑いって時代を問わず強いなと再認識。

7: 風吹けば名無し
ボーボボ一味を合成してシリアス劇をぶち壊すMADが最高にカオス。

8: 風吹けば名無し
ラウダの「ミオリネ……！」で草生えた奴多すぎる。

9: 風吹けば名無し
原作ファンからすると失礼かもしれんが面白すぎる。

10: 風吹けば名無し
「殺してやるぞ◯◯」はテンプレ化して応用範囲無限や。

11: 風吹けば名無し
シリアス崩壊の快感、これがミームの醍醐味やな。

12: 風吹けば名無し
誰かがやると笑いになるけどやられると困惑するライン上の遊び。

13: 風吹けば名無し
アウラ素材とボーボボ音声合成のMADは完成度高すぎた。

14: 風吹けば名無し
原作コンテクスト無視しても成立するの凄い台詞。

15: 風吹けば名無し
「理不尽な矛先チェンジ」ってギャグ構造、芸術的やで。

16: 風吹けば名無し
SNSでの走り方が速すぎて流行の速さ追いつかん。

17: 風吹けば名無し
ミームって本当にジャンルを越境するんやなって実感するわ。

18: 風吹けば名無し
元は単発ギャグなのに文化現象になってるのロマンある。

19: 風吹けば名無し
そして誰かが必ず「殺してやるぞ天の助」スタンプ作るんだよな。

20: 風吹けば名無し
コラ画像で笑って、原作読み返すとまた味があるって二度美味しい。

21: 風吹けば名無し
「矛先のズレ」を他作品のモーメントで使うセンスが光る。

22: 風吹けば名無し
「真剣な場面→唐突なターゲット叫び」の流れがテンポ良すぎる。

23: 風吹けば名無し
ボーボボ界隈のネタ力、改めて侮れん。

24: 風吹けば名無し
ミーム化で若い世代にもネタが継承されるの熱いな。

25: 風吹けば名無し
一見失礼だけど「笑いとして尊重されてる」感もある。

26: 風吹けば名無し
「殺してやるぞ○○」で遊ぶ時は相手選ばないと炎上するぞ注意。

27: 風吹けば名無し
MAD文化がないとここまで広がらなかったやろな。

28: 風吹けば名無し
ミームとしての寿命長めやし、まだ延びそう。

29: 風吹けば名無し
結局「理不尽」が笑いになる社会の縮図かもしれん。

30: 風吹けば名無し
まとめ：元ネタのカオスさが現代ネットで増幅され、予想以上に多彩な派生を生んだ現象や。