ボーボボ人気投票、全順位ボーボボで草www【第3話伝説】
『ボボボーボ・ボーボボ』第3話(2001年)の扉絵企画が“人気投票”の皮をかぶったギャグ爆弾だった。
全順位ボーボボという構成で、ジャンプ制度そのものを破壊した初期メタギャグの金字塔。
1: 風吹けば名無し
第3話で人気投票やるセンスがもうおかしい、普通10話でも早いのにw
2: 風吹けば名無し
結果:1位〜10位ボーボボで爆笑した、自己完結型人気投票って何やねん
3: 風吹けば名無し
「ボーボボに負けたボーボボ」←名言すぎる、自己否定を笑いに昇華してる
4: 風吹けば名無し
5071票のボーボボが「みんなありがとう」って言ってるのも地味に丁寧なんよなw
5: 風吹けば名無し
これでジャンプの“人気投票文化”を第3話でパロるとか、許斐先生もびっくりやろ
6: 風吹けば名無し
ちゃんと2位のボーボボが「フン」ってライバルキャラ演出してるの芸コマすぎる
7: 風吹けば名無し
「陽の光浴びる一輪の鼻毛!」ってサブタイトルだけで笑える、詩的ギャグってすごい
8: 風吹けば名無し
「順当な順位ですね」って言うボーボボが一番メタ、作者の代弁者やん
9: 風吹けば名無し
たぶん読者誰も投票してないのに“結果発表”やる潔さ好き
10: 風吹けば名無し
これ当時リアルで読んでたけど「ジャンプ壊れた」と思った記憶あるw
11: 風吹けば名無し
3話目で「制度のパロディ」やる漫画ってもうボーボボ以外存在しない
12: 風吹けば名無し
ボーボボって最初から“構造を壊すギャグ”なんだよな、根本がメタ
13: 風吹けば名無し
後の「人気投票全員ボーボボ」コラ画像文化の元祖これやろ
14: 風吹けば名無し
普通人気投票って人気キャラ探すのに、ボーボボは“人格の多さ”探してるの草
15: 風吹けば名無し
これが単行本1巻に収録されてる時点で、ジャンプ編集部もノリノリだった説ある
16: 風吹けば名無し
「ジャンプ展」で展示されたってのが最高やろ、もはや芸術作品やん
17: 風吹けば名無し
人気投票=自己分裂っていうギャグ哲学、20年経っても通用するの強すぎる
18: 風吹けば名無し
全順位ボーボボって結果だけ見るとバカっぽいけど、実際構造めっちゃ緻密なんだよな
19: 風吹けば名無し
「ボーボボに負けたボーボボ」→現代ネットミームにしても通じる万能ワード
20: 風吹けば名無し
ジャンプ文化の“神聖な形式”を3話目で笑いに変えたの、ほんま革命やと思う
21: 風吹けば名無し
この投票こそ「メタギャグの起源」って言われる理由分かる、自己言及の極地やもん
22: 風吹けば名無し
3話で伝説作る漫画、後にも先にもボーボボしかいない
23: 風吹けば名無し
「人気投票とは?」って哲学的に考え始めた奴もいたからな当時w
24: 風吹けば名無し
これ以降のボーボボはずっとこの路線を突き抜けたから、まじで指針になってる
25: 風吹けば名無し
ジャンプの“制度の笑い”を本誌内で完結させたの天才やわ
26: 風吹けば名無し
「第3話=文化批評」って冷静に考えると怖い漫画やぞこれ
27: 風吹けば名無し
ボーボボはメタギャグの教科書、扉絵で論文書けるレベル
28: 風吹けば名無し
結果的にジャンプ展で展示されたのがまた笑う、時代が追いついた
29: 風吹けば名無し
ファンが今でも「ボーボボに負けたボーボボ」ネタで絵描いてるの草
30: 風吹けば名無し
結論:第3話で制度破壊、ボーボボは“ジャンプ自体のメタ生命体”やった
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