第13王子マラヤーム、“最も幼い王子”が放つ静かな恐怖

カキン帝国の第13王子マラヤームは、母セイコと共に小さな部屋で暮らす幼児王子。
言葉少なく無垢な存在である一方、彼を守る守護霊獣は
作中屈指の異形とされ、空間断絶という強大な能力を持つ。

1: 風吹けば名無し
マラヤーム、かわいいだけの子供やと思ってたら守護霊獣が洒落にならん

2: 風吹けば名無し
王位継承戦の中で一番“無垢な恐怖”やと思う

3: 風吹けば名無し
ハムスター抱えてる姿だけ見たら癒し枠なんよな

4: 風吹けば名無し
でも霊獣出た瞬間に一気にホラー漫画になるの草

5: 風吹けば名無し
“空間の断絶”って能力、地味に最強クラスやろ

6: 風吹けば名無し
あれもう守るための守護霊獣ってより“異界の存在”やん

7: 風吹けば名無し
ベレレインテが消えたシーン、マジで鳥肌立ったわ

8: 風吹けば名無し
部屋に入ろうとすると体が消えるって演出センス良すぎる

9: 風吹けば名無し
ハンゾー視点の恐怖描写ほんま秀逸やった

10: 風吹けば名無し
“幼さと超常の対比”って冨樫得意な構図やな

11: 風吹けば名無し
守護霊獣が成長して縮むとか意味わからんのにめちゃ怖い

12: 風吹けば名無し
あの小ささで既に人間一人閉じ込めるレベルやからな

13: 風吹けば名無し
見た目可愛いのに空間ごと消すとかギャップ凄すぎる

14: 風吹けば名無し
モモゼと同母って聞くと余計切なくなる

15: 風吹けば名無し
多分あの子自身は何も知らずに人を消してるのが怖い

16: 風吹けば名無し
無意識で発動してる系能力って一番タチ悪いよな

17: 風吹けば名無し
“無垢ゆえの災厄”って感じがほんま冨樫っぽい

18: 風吹けば名無し
ハンゾーが唯一“ビビった”描写あるのマラヤーム関連やったもんな

19: 風吹けば名無し
念知らん子供が一番強いって皮肉効きすぎ

20: 風吹けば名無し
母親が必死に守ってるのもまた悲劇感増すんよな

21: 風吹けば名無し
霊獣の見た目がどんどん禍々しくなるのが成長描写って怖い

22: 風吹けば名無し
“守る存在”が“世界を切り離す存在”になってるの面白いわ

23: 風吹けば名無し
多分マラヤーム自身は王位興味ゼロやろな

24: 風吹けば名無し
その無関心さが逆に一番脅威なんよな

25: 風吹けば名無し
ハンタで“無垢な存在ほど危険”って典型例やと思う

26: 風吹けば名無し
もし成長したらガチで暗黒大陸側の存在になりそう

27: 風吹けば名無し
霊獣が敵味方識別できてないのも絶望ポイント高い

28: 風吹けば名無し
“愛が形を持って暴走する”っていうモチーフやな

29: 風吹けば名無し
あの子が笑うだけで世界が歪みそうな気配ある

30: 風吹けば名無し
結論：マラヤーム＝“無垢にして災厄”、冨樫が描く純真と恐怖の極致や

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