「僕ちょっと強いかも」──ピトー初登場の衝撃

『HUNTER×HUNTER』199話で、カイトとの戦闘直後にネフェルピトーが放った台詞「僕ちょっと強いかも」は、シリーズ屈指の衝撃シーンとして語り継がれている。
カイトはすでに首を失い、ピトーはその生首を抱えながら無邪気な笑みを浮かべていた。
この一言で護衛軍の強さと“無垢な狂気”が一気に読者へ突きつけられ、以後の物語の緊張感を一変させた。

1: 風吹けば名無し
このセリフ、冨樫史上一番ゾッとする一言やと思う

2: 風吹けば名無し
首抱えて「僕ちょっと強いかも」はマジでサイコすぎる

3: 風吹けば名無し
ピトーの可愛い見た目とのギャップが地獄レベルやな

4: 風吹けば名無し
しかも初登場でハンター側一人死亡ってインパクト強すぎる

5: 風吹けば名無し
この時点で“護衛軍＝人間の敵”って完全に決まった感じ

6: 風吹けば名無し
冨樫の「無邪気な悪」描写、ここで頂点迎えたと思う

7: 風吹けば名無し
読者も「これ勝てる奴いねえだろ」って絶望した瞬間や

8: 風吹けば名無し
ピトーの笑顔がほんまに子供っぽいのが逆に怖いんよな

9: 風吹けば名無し
セリフ短いのに、強さと異常性と可愛さ全部詰まってる

10: 風吹けば名無し
カイト首チョンパ描写、当時のジャンプでよく通ったな

11: 風吹けば名無し
あの回でキメラアント編の“空気”が一変したのは間違いない

12: 風吹けば名無し
「強い」って言葉の純粋さが逆に恐怖になるのすごい

13: 風吹けば名無し
ピトーが戦闘を“遊び”としてしか捉えてないのが分かる台詞や

14: 風吹けば名無し
この一言でキャラの本質全部説明できてるの天才構成やな

15: 風吹けば名無し
モラウとかナックルが震えた理由もここで納得するレベル

16: 風吹けば名無し
カイトが善戦したかどうかすら分からん演出が逆にえぐい

17: 風吹けば名無し
冨樫ってほんま“強さの見せ方”がホラーなんよな

18: 風吹けば名無し
「ちょっと強いかも」で護衛軍の異次元さを一瞬で伝えた

19: 風吹けば名無し
殺戮直後の笑顔で“自覚なき怪物”って印象が完成した

20: 風吹けば名無し
ピトーの可愛さと狂気が同居してるのがこの台詞の肝や

21: 風吹けば名無し
強いじゃなくて「ちょっと強い」って言い回しが天才的やわ

22: 風吹けば名無し
謙遜してるようで、実際は人間基準超えてるからギャップが怖い

23: 風吹けば名無し
この瞬間、物語が“ハンター×ハンター”から“ホラー×哲学”に変わった

24: 風吹けば名無し
ピトーの存在自体が「人間が作った怪物」ってメタ的意味も感じる

25: 風吹けば名無し
あの回で冨樫が描いたのは「生命と暴力の純粋形」やと思う

26: 風吹けば名無し
当時の読者の「こいつ何なん…」感は未だに忘れられん

27: 風吹けば名無し
この一言のせいで護衛軍の初期イメージ全部ピトー基準になった

28: 風吹けば名無し
「ちょっと強いかも」＝“自覚なき殺戮者”の象徴的台詞や

29: 風吹けば名無し
冨樫の恐ろしいとこは、この台詞に一切悪意を描いてないこと

30: 風吹けば名無し
ただの自己評価で地獄を生み出す──ピトーってそういう存在や