ネテロの「感謝の正拳突き」、人間やめてる修行
若かりし頃のネテロが“感謝の正拳突き”を一万回続け、毎日祈りながら拳を放ち続けた逸話。
一年の修行を経て“打ち終わるより祈りが先に終わる”境地へ至り、その後《百式観音》を会得。
作中でも屈指の宗教的修行描写として語られ、ハンターハンター随一の哲学シーンとされる。
1: 風吹けば名無し
人間業じゃない。もはや儀式や。
2: 風吹けば名無し
「感謝しながら殴る」って概念がすでに矛盾してて美しい。
3: 風吹けば名無し
1日一万回って、拳より床のほうが先に壊れるやろ。
4: 風吹けば名無し
その修行で“速すぎて祈りが追いつかない”って演出が神。
5: 風吹けば名無し
ネテロが強い理由、結局ここに全部詰まってる。
6: 風吹けば名無し
富樫の「努力は狂気の先にある」ってテーマ象徴してるよな。
7: 風吹けば名無し
普通のバトル漫画なら修行シーン飛ばすのに、ここは詩。
8: 風吹けば名無し
拳を放つたびに「ありがたや」って言うのが宗教的すぎる。
9: 風吹けば名無し
感謝＝行動で示すって概念、もう哲学者や。
10: 風吹けば名無し
あの修行で“祈りが残像を置いてく”描写が天才。
11: 風吹けば名無し
念能力の修行じゃなく“人間の祈り”の修行やから尊い。
12: 風吹けば名無し
しかも毎日欠かさず一年って、精神の化け物や。
13: 風吹けば名無し
“百式観音”はこのシーン見てからじゃないと理解できん。
14: 風吹けば名無し
「修行＝祈り＝攻撃」って三位一体の完成形やろ。
15: 風吹けば名無し
ネテロの“笑いながら戦う”の源泉ここなんだよな。
16: 風吹けば名無し
地味にハンター史上最も人間離れした努力描写。
17: 風吹けば名無し
SNSで「感謝の正拳突きチャレンジ」流行ったの笑った。
18: 風吹けば名無し
あれマジで真似しようとした奴、肘壊すらしいな。
19: 風吹けば名無し
結局“祈りが技になる”のがネテロの本質。
20: 風吹けば名無し
修行シーンで泣けるバトル漫画、他にない。
21: 風吹けば名無し
これ“念の始まり”って説あるのも納得。
22: 風吹けば名無し
漫画なのに修行描写が仏典みたいな空気出てる。
23: 風吹けば名無し
「祈りのスピードが拳に追いつかない」←詩やん。
24: 風吹けば名無し
“感謝”って単語を武器化したのがネテロ。
25: 風吹けば名無し
この修行エピソードだけで一冊書けるレベル。
26: 風吹けば名無し
メルエムに効いたの、正拳突きの“魂の余熱”やと思ってる。
27: 風吹けば名無し
ネテロ＝努力を信仰にまで昇華した唯一の男。
28: 風吹けば名無し
現代SNS文化で“感謝の正拳突き”がネタと真面目の境界になってるの面白い。
29: 風吹けば名無し
努力の果てに祈りが置き去りになるって表現が芸術。
30: 風吹けば名無し
結論：感謝の正拳突き＝人間が神に触れた瞬間。
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