東京喰種の作者・石田スイの作風と正体について
『東京喰種』の作者・石田スイは、福岡県出身の漫画家であり、“人間と喰種の境界”を描く独特の世界観で知られる。
デビュー前は「そとなみ」名義で活動し、2011年に週刊ヤングジャンプで商業連載を開始。
グロテスクと詩的表現を融合した構成力と、内面描写の深さで“文学的漫画家”と呼ばれている。
1: 風吹けば名無し
石田スイってほんとに漫画家というより文学者寄りだと思う。
2: 風吹けば名無し
『東京喰種』の構成力見たら誰でも納得するやろ。
3: 風吹けば名無し
「そとなみ」時代から既に雰囲気完成してたのすごい。
4: 風吹けば名無し
Web漫画出身でここまで行ったのほんと夢あるよな。
5: 風吹けば名無し
グロと詩が同居してるのに美しいのが石田スイの魔法。
6: 風吹けば名無し
宗教的モチーフの使い方が上手い、安っぽくならない。
7: 風吹けば名無し
ヨモとか有馬の静かな台詞って完全に文学の域やろ。
8: 風吹けば名無し
『喰種』の絵、最初期は荒いけど感情の筆圧が違う。
9: 風吹けば名無し
父との確執とかリアルな生い立ち聞くと作風納得する。
10: 風吹けば名無し
姉が十和田シンっていうのも強すぎる兄妹。
11: 風吹けば名無し
小説版のタイトルセンス、「日々」「昔日」とか詩的すぎ。
12: 風吹けば名無し
筆跡がアナログでもデジタルでも同じ“呼吸感”あるのが特徴。
13: 風吹けば名無し
『超人X』読んでるけど筆がまったく鈍ってない。
14: 風吹けば名無し
寡作なのにどの作品も濃すぎる。
15: 風吹けば名無し
『ジャックジャンヌ』のキャラデザも石田節全開やったな。
16: 風吹けば名無し
YouTubeの「石田お寿司チャンネル」ゆるくて好き。
17: 風吹けば名無し
絵描き配信であの画力をさらっと出してくるの反則。
18: 風吹けば名無し
「ゲーム実況してる漫画家」って響きがもう可愛い。
19: 風吹けば名無し
ファンの前に出ないタイプなのに存在感が圧倒的。
20: 風吹けば名無し
初期の読切『JACK』の完成度やばい、世界観が既に完成。
21: 風吹けば名無し
“喰うこと＝生きること”って発想が哲学すぎる。
22: 風吹けば名無し
影響受けた作家とか聞きたいけど多分語らないタイプ。
23: 風吹けば名無し
石田スイの世界って一枚絵でも空気が動いてる感じする。
24: 風吹けば名無し
絵だけじゃなく台詞のリズムも詩みたいなんよな。
25: 風吹けば名無し
『無題（ヒソカネーム）』も未発表で終わったの惜しい。
26: 風吹けば名無し
でもあれで富樫先生との関係が垣間見えたの熱かった。
27: 風吹けば名無し
石田スイって「沈黙を描ける漫画家」って感じがする。
28: 風吹けば名無し
『東京喰種』も『超人X』も“言葉の重み”で繋がってる。
29: 風吹けば名無し
漫画家としても思想家としても一線超えてるわ。
30: 風吹けば名無し
石田スイ＝静かな狂気を描く天才、これに尽きる。
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