ブーメランスネイクは現実で可能なのか?
『テニスの王子様』で海堂薫が放つ必殺技「ブーメランスネイク」。
サイドラインの外に飛び出したボールが、まるで意思を持つように曲がってコート内へ戻るという描写で知られる。
理論的にはマグナス効果(回転による揚力差)で弧を描くことは可能だが、漫画のような急激なカーブは現実では再現できず、体への負担も非常に大きい。
1: 風吹けば名無し
ブーメランスネイク、現実でやったら肩壊すやろ。
2: 風吹けば名無し
あんな曲がり方したら物理法則が泣くレベル。
3: 風吹けば名無し
理論上はマグナス効果でちょっとは曲がるけどな。
4: 風吹けば名無し
漫画のは“戻ってくる”んだよな、もう魔法。
5: 風吹けば名無し
プロでもサイドスピンの限界はせいぜい数十センチやで。
6: 風吹けば名無し
ナダルのフォアとかも確かに曲がるけど、Uターンは無理。
7: 風吹けば名無し
「ブーメランスネイク理論上可能」とか言うやつ大体理論だけや。
8: 風吹けば名無し
腕の捻り方とか再現したら普通に腱鞘炎一直線やと思う。
9: 風吹けば名無し
それでも挑戦してみようとするファンの根性すき。
10: 風吹けば名無し
空気抵抗とスピン量考えたら現実はもっと地味やな。
11: 風吹けば名無し
そもそも海堂の打球、音が爆発音みたいになってるし。
12: 風吹けば名無し
理論はOK、実行はNGってやつやな。
13: 風吹けば名無し
やるとしたらサイドスピン+トップスピンの複合回転やろな。
14: 風吹けば名無し
現実では“かなり曲がるスライス”が限界やと思う。
15: 風吹けば名無し
漫画やアニメでは空気の壁すら越えてる。
16: 風吹けば名無し
海堂の筋肉と握力設定も人間離れしてるしな。
17: 風吹けば名無し
ブーメランスネイク=理論と浪漫の融合や。
18: 風吹けば名無し
でも現実のテニスでもスピンショットは十分派手で気持ちいいぞ。
19: 風吹けば名無し
空中で戻るのは無理でも、バウンド後に変化するのは再現できる。
20: 風吹けば名無し
結局「やろうとしたら体が先に悲鳴を上げる」んだよな。
21: 風吹けば名無し
海堂が毎回肘サポーターしてるのもリアルでは正解。
22: 風吹けば名無し
現実で真似したら“ブーメラン肩”になるの草。
23: 風吹けば名無し
でも中学生であの理論構築してるの普通に天才やろ。
24: 風吹けば名無し
理論的再現度より“魅せ技”としての完成度がすごい。
25: 風吹けば名無し
物理的には不可能、でも作品的には完全に成立してる。
26: 風吹けば名無し
ブーメランスネイクが無理でも、挑戦すること自体が青春や。
27: 風吹けば名無し
漫画の中でだけ成立する“テニスの浪漫”代表やと思う。
28: 風吹けば名無し
理屈抜きであの軌道はかっこいい、それだけで勝ち。
29: 風吹けば名無し
現実には無理、でも心の中では全員一度は打ってる。
30: 風吹けば名無し
ブーメランスネイクは夢と理論の境界にある技や。
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