ケセランパセラン、笑いの中で死んだ善良

奥義14「アイツハゲ・タワー」に登場した新人アルバイト・ケセランパセラン。
首領パッチの罪をかぶり、理不尽に命を落とした“善良すぎる存在”。
ギャグの只中で唐突に訪れる悲劇として、ボーボボ史上もっとも異色の余韻を残した。
笑いと悲哀の境界線を示す象徴的キャラとして語り継がれている。

1: 風吹けば名無し
ギャグ漫画でここまで哀しいモブ出すなよ…

2: 風吹けば名無し
首領パッチがレジ金盗んで化粧したくだりマジで草生えない

3: 風吹けば名無し
何も言わず庇うケセランパセラン、人格が眩しすぎる

4: 風吹けば名無し
あの優しさが逆に死に繋がるの残酷すぎるやろ

5: 風吹けば名無し
「ボーボボで死が重く感じた瞬間」って唯一ここだと思う

6: 風吹けば名無し
名前の元ネタが儚さの象徴ってのがもう狙ってるやん

7: 風吹けば名無し
一つ目で無表情なのに悲しさ伝わるの凄い

8: 風吹けば名無し
善人が理不尽に殴られて死ぬギャグ漫画、それがボーボボ

9: 風吹けば名無し
毛刈り隊の暴行シーン、妙に筆が本気なの怖い

10: 風吹けば名無し
たった数ページで読者の心えぐってくる破壊力

11: 風吹けば名無し
首領パッチが笑ってるのに空気が凍るあの瞬間覚えてる

12: 風吹けば名無し
ケセランパセラン＝ボーボボ世界の良心ってほんと正しい表現

13: 風吹けば名無し
「ギャグの裏に潜む業」ってこの回で一番わかった

14: 風吹けば名無し
作者が狙ってやってるのか天然なのか今でもわからん

15: 風吹けば名無し
レンタルビデオ店なのに命のやり取りあるの意味不明すぎて深い

16: 風吹けば名無し
「アイツハゲ・タワー」ってタイトルとの落差が最大級

17: 風吹けば名無し
笑いながら心が痛くなる回数少ないけどここは確実にそれ

18: 風吹けば名無し
ボーボボって世界の狂気を映す鏡だからこそ彼が尊い

19: 風吹けば名無し
こういう“報われない優しさ”描けるのがこの漫画の本気

20: 風吹けば名無し
ケセランパセランの死、地味に後の作品のトーン変えた説ある

21: 風吹けば名無し
モブなのにテーマ背負わされてるの草

22: 風吹けば名無し
あの静かなコマ割り、ギャグ漫画とは思えん緊張感だった

23: 風吹けば名無し
「理不尽の中の善良」って構図が今でも刺さる

24: 風吹けば名無し
首領パッチがその後普通にギャグしてるのが逆に怖い

25: 風吹けば名無し
死を笑い飛ばせないボーボボ回、たぶんここだけ

26: 風吹けば名無し
ケセランパセラン＝一瞬で終わる希望

27: 風吹けば名無し
モブでここまで語られるってもう伝説やろ

28: 風吹けば名無し
後の世代にまで“悲劇のギャグ回”として名前残してるの凄い

29: 風吹けば名無し
ギャグで泣かせる、それが真のハジケや

30: 風吹けば名無し
結論：笑いの中で散った善、その名はケセランパセラン

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