ヒポグリフ回、ダンジョン飯の哲学が詰まってた件
『ダンジョン飯』第10話「翼獣」に登場するヒポグリフ。
鷲と馬を併せ持つ神話生物を“食材”として描いた異色の回で、
九井諒子が生物・料理・思想を一体化させた象徴的エピソードとして高評価を受けている。
1: 風吹けば名無し
ヒポグリフ焼いて食う発想、マジでこの作品の真髄出てたな。
2: 風吹けば名無し
最初の飛翔シーン、空気の層で浮く理屈描いてるの天才。
3: 風吹けば名無し
神話生物に“生態”与えるだけでリアルになるのすごい。
4: 風吹けば名無し
マルシルが一瞬見惚れるシーン好き。命へのリスペクト感じる。
5: 風吹けば名無し
センシの「焼き鳥と馬刺しの中間」って表現、妙に説得力ある。
6: 風吹けば名無し
食べながら生態語るの、理系的で笑うのに感動する。
7: 風吹けば名無し
チルチャックの部位ごとの火入れ指示、職人すぎた。
8: 風吹けば名無し
“恐怖→理解”の流れがライオスの哲学そのものやね。
9: 風吹けば名無し
九井先生、完全に「命の循環」を科学で描くタイプやわ。
10: 風吹けば名無し
ヒポグリフって字面だけで神話的なのに、ちゃんと生きてた。
11: 風吹けば名無し
混成種＝異質の融合テーマの原点、ここで出てるの熱い。
12: 風吹けば名無し
食うことで“理解する”ってのが、狂気と倫理の境界なんよな。
13: 風吹けば名無し
あの回でライオスの異常な観察眼が完全に確立した。
14: 風吹けば名無し
幻想を現実に落とす＝九井諒子のリアリズム。
15: 風吹けば名無し
羽音とか筋肉の動きの描写が細かすぎる。美術資料かよ。
16: 風吹けば名無し
「混成種」は後のファリンとかマルシルの伏線でもあるよね。
17: 風吹けば名無し
神話×解剖×料理＝ダンジョン飯という公式の完成回。
18: 風吹けば名無し
センシが完全に文化人類学者に見えた。
19: 風吹けば名無し
“食う＝理解”をギャグでやってるのに哲学的すぎる。
20: 風吹けば名無し
マルシルの反応が「きれい」じゃなく「怖い」なのが深い。
21: 風吹けば名無し
ただの狩猟回なのに、思想レベルで重要な話。
22: 風吹けば名無し
馬肉っぽい味って言われて急に現実味出るの笑う。
23: 風吹けば名無し
チルチャックの慎重さとライオスの狂気の対比良すぎた。
24: 風吹けば名無し
ヒポグリフを“構造体”として見てるのがライオスらしい。
25: 風吹けば名無し
九井諒子、絶対動物の筋構造ガチで調べてる。
26: 風吹けば名無し
幻想を“可食化”することで世界観が一気に現実になるの凄い。
27: 風吹けば名無し
あのエピソード、マジで初期の最高傑作やと思う。
28: 風吹けば名無し
ファリン救出より先に“生と死の哲学”出てたんだよな。
29: 風吹けば名無し
食って笑ってるのに、命の美学語ってるのズルい。
30: 風吹けば名無し
ヒポグリフ＝“恐怖を知識で超える”という作品テーマの原型。
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