バジリスク回、“倒して食う”哲学の原点
『ダンジョン飯』第11話「バジリスク」では、
鶏と蛇の合成獣バジリスクが登場。
ライオス一行が初めて“魔物を食う”ことを明確に実践する回であり、
本作の世界観と食文化思想の起点として高く評価されている。
1: 風吹けば名無し
この回で「倒して食う」が完全に確立したよな。
2: 風吹けば名無し
バジリスクのデザイン、リアルなのにギャグ感あるのほんと九井節。
3: 風吹けば名無し
二つの頭が混乱するって設定、地味に戦術的で笑った。
4: 風吹けば名無し
“死角がないけど注意散る”って欠点、人間くさくて好き。
5: 風吹けば名無し
マルシルが「もう鶏でいいじゃない！」って叫ぶの名言。
6: 風吹けば名無し
センシの鶏肉講釈が始まった瞬間「あ、食うんだな」って分かる流れ。
7: 風吹けば名無し
脂の描写がガチで美味そうなんだよな……毒あるのに。
8: 風吹けば名無し
“魔物＝食材”の思想、ここで完全に成立してる。
9: 風吹けば名無し
視線誘導で倒す→解体→調理、構成が綺麗すぎた。
10: 風吹けば名無し
肉質が鶏肉っぽいって言い出した瞬間もうダメだったｗ
11: 風吹けば名無し
ライオス「旨いな……」で作品の方向性が確定。
12: 風吹けば名無し
バジリスクの頭部動作描写がリアルで生物っぽい。
13: 風吹けば名無し
このエピソードでマルシルの拒否反応がまだ人間寄りなの好き。
14: 風吹けば名無し
チルチャックが真顔で捌いてるの地味にシュール。
15: 風吹けば名無し
“倒す→食う”って流れが自然すぎて怖い。
16: 風吹けば名無し
初期のギャグと倫理のバランスここが一番良かった。
17: 風吹けば名無し
ヒポグリフよりも“食文化の哲学”を直球でやってる印象。
18: 風吹けば名無し
鶏の首2本って構造、漫画的に気持ち悪いのに目離せない。
19: 風吹けば名無し
センシの手際の良さが完全にシェフ。冒険者じゃない。
20: 風吹けば名無し
「毒抜きさえすれば美味」っていう死と生の距離感が秀逸。
21: 風吹けば名無し
“異形を食う”ことの第一歩、象徴的すぎる回。
22: 風吹けば名無し
命の重さとかよりまず味を語るセンシ、哲学者すぎる。
23: 風吹けば名無し
あの頃のマルシルの反応が純粋で懐かしい。今なら絶対食う。
24: 風吹けば名無し
戦闘・知恵・料理の三拍子そろった神構成回やね。
25: 風吹けば名無し
毒を調理で克服する＝理性で自然を超える象徴でもある。
26: 風吹けば名無し
二頭の視線で混乱させる戦法、戦術ギャグとして完成してた。
27: 風吹けば名無し
レッドドラゴン前後で一番「ダンジョン飯」らしい話やと思う。
28: 風吹けば名無し
九井先生、ここで“食文化SF”に到達してるんだよな。
29: 風吹けば名無し
“命＝味覚”の哲学、笑いながら深く突き刺さる。
30: 風吹けば名無し
バジリスク回＝“食うことで世界を理解する”の始まり。
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