ポックルの「あっ、あっ、あっ…」が忘れられん
キメラアント編198話で、捕らえられたポックルがネフェルピトーに脳を弄られ、
「あっ、あっ、あっ…」と断続的に声を上げる場面は、シリーズでも屈指の衝撃描写。
それは痛みや恐怖の叫びではなく、“意思を奪われた人間の発声反射”として読者に深いトラウマを残した。
1: 風吹けば名無し
「あっ、あっ、あっ…」って文字だけで震える。人間やめさせられてた。
2: 風吹けば名無し
ハンターで一番ゾッとしたシーンここやと思う。
3: 風吹けば名無し
あのポックルがこんな姿になるなんて信じられんかった。
4: 風吹けば名無し
声出してるけど、あれもう喋ってないんよな。反射や。
5: 風吹けば名無し
脳いじられて「あっ」しか出せんの、マジで生理的に怖い。
6: 風吹けば名無し
ピトーが「ふむ、これが念ですか」って冷静に観察してるのが地獄。
7: 風吹けば名無し
痛みというより“脳信号の強制出力”って解釈が一番しっくりくる。
8: 風吹けば名無し
生きてるのに意識がない、そのギャップが怖すぎる。
9: 風吹けば名無し
このシーン、冨樫が人間の尊厳を描いた極限地点やと思う。
10: 風吹けば名無し
言葉を奪われた人間が発する音って、あんな感じなんやろな…。
11: 風吹けば名無し
脳を弄る→信号発声→ピトーの冷笑。構成が完璧に狂ってる。
12: 風吹けば名無し
アニメでこの場面規制されたの納得やわ。描写強すぎる。
13: 風吹けば名無し
ポックルの「声」が、魂の残滓みたいで悲しかった。
14: 風吹けば名無し
念を研究する狂気の代償として、人が壊れる瞬間やな。
15: 風吹けば名無し
あの「あっ」が叫びでも台詞でもないのが恐ろしい。
16: 風吹けば名無し
ピトーの“興味”が命より重いっていう描写が冷酷すぎた。
17: 風吹けば名無し
読んだ瞬間、音が聞こえた気がした。無音の恐怖ってやつ。
18: 風吹けば名無し
人間を道具にするとはこういうこと、って冨樫が突きつけてきた感じ。
19: 風吹けば名無し
ポックルの目が焦点合ってないコマで涙出たわ。
20: 風吹けば名無し
「あっ、あっ…」って呼吸すらも支配されてる感ある。
21: 風吹けば名無し
脳の信号＝念の源っていう設定とリンクしてるのが怖い。
22: 風吹けば名無し
“脳を開く”行為がそのまま“心を壊す”ってメタ構造すごい。
23: 風吹けば名無し
カイトの人形化より直接的にグロくて精神的に来た。
24: 風吹けば名無し
ピトーの冷たい瞳とポックルの虚ろな目、対比が地獄絵図。
25: 風吹けば名無し
「あっ」って音の繰り返しが人間の“最後のノイズ”に聞こえる。
26: 風吹けば名無し
ピトーにとっては研究、読者にとっては悪夢や。
27: 風吹けば名無し
ポックルが何を感じてたかすらもう分からん、それが一番怖い。
28: 風吹けば名無し
この回以降、キメラアント編のトーン一気に変わったよな。
29: 風吹けば名無し
結論：ポックルの「あっ」は痛みでも言葉でもない。人間が“制御される側”になった瞬間の音。
30: 風吹けば名無し
あの一言でハンターが少年漫画じゃなくなった瞬間や。
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