『ふつうの軽音部』原作の進化と評価
ジャンプルーキー出身の自主制作版を原点とする異例の商業リメイク。
商業化後も“静けさと間”を維持した構成が注目され、
原作精神とリメイク表現の両立が話題を呼んだ。
ファンの間では「空気感を壊さなかった奇跡作」との評価が定着している。
1: 風吹けば名無し
ルーキー時代から追ってたけどジャンプ＋移行で別物になるかと思ったら全然そんなことなかったな
2: 風吹けば名無し
あの“間”と“沈黙”を残したのマジですごい、普通テンポ上げられて消えるのに
3: 風吹けば名無し
作画の出内テツオが入って、空気の解像度が上がった感じするわ
4: 風吹けば名無し
クワハリの原作セリフって淡白なのに芯あるんだよな、あれ残してくれて助かった
5: 風吹けば名無し
ルーキー版の頃から「生々しい間」とか言われてたけど、今もちゃんと生々しい
6: 風吹けば名無し
“普通”ってタイトルでここまで刺さるのすげーよ、ほんとに普通の中のリアル
7: 風吹けば名無し
SNSで「音がないのに音がする漫画」って言われてて納得したわ
8: 風吹けば名無し
ジャンプ＋で連載決まった時は、また軽音ものかって思ったけど中身全然違った
9: 風吹けば名無し
日常会話のテンポが音楽的なんだよな、テンポ感が耳に残る
10: 風吹けば名無し
ルーキー版と比べてキャラの目線が柔らかくなってるのも良い変化だった
11: 風吹けば名無し
鷹見のセリフ回しが商業版でより自然になってて好き、演技っぽさが抜けた
12: 風吹けば名無し
出内作画のギター構え方がリアルなんだよ、元軽音っぽい
13: 風吹けば名無し
「再演」って言葉が一番しっくりくる、リメイクよりライブっぽい
14: 風吹けば名無し
あの頃のネットの空気感ごと再構成されてるのが地味にすごい
15: 風吹けば名無し
ジャンプ＋でここまで静かな漫画やるの珍しいよな
16: 風吹けば名無し
演奏シーンよりも“会話が音楽”ってテーマが濃くなった気がする
17: 風吹けば名無し
「音楽でつながる人間関係」って説明で読むと逆に地味なのに、実際は刺さるんだよ
18: 風吹けば名無し
鳩野ちひろの視点が広がったのが最高、内田桃との距離感も変わってる
19: 風吹けば名無し
ジャンプルーキー発の成功例ってこういう形が理想だわ
20: 風吹けば名無し
「静けさを壊さない勇気」って編集部がちゃんと理解してたのがデカい
21: 風吹けば名無し
作画変わったのに読後感がまったくブレないの奇跡じゃね
22: 風吹けば名無し
メジャーデビューしてもインディーズ感残してるのが“ふつうの軽音部”って感じ
23: 風吹けば名無し
BGMが聞こえないのに、ページめくる音がBGMになるの草だけど本当そう
24: 風吹けば名無し
あのタイトルロゴの“ゆるさ”も含めて完成されてるよな
25: 風吹けば名無し
ルーキー版の手描きの荒さ、今は演出として再現されてて熱い
26: 風吹けば名無し
鳩野の表情変化だけで会話が進むページ、もはや脚本いらんレベル
27: 風吹けば名無し
こういう地味だけど刺さる作品が売れるの嬉しいわ
28: 風吹けば名無し
「派手じゃない青春」っていうテーマをここまで貫けたのが偉い
29: 風吹けば名無し
ルーキーから読んでた人が泣いてるの見るとマジで良い再演だったんだなって思う
30: 風吹けば名無し
静けさも音も、ちゃんと“ふつう”のまま響いた。それが原作の勝ちだと思うわ
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